マルタ留学--マルタで英語を勉強しませんか--マルタ

マルタ留学は、最近人気上昇中。地中海に浮かぶ知られざる小さな英語国、マルタ。
アイルランドやイギリスとは気候や風土の大きく異なるマルタは、英語学習の穴場です。

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マルタ留学

新サイト移転オープンのお知らせ

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イムジャール


マルタ

ヨーロッパで非英語圏の外国人が英語を勉強するのに適した留学先としては、イギリスとアイルランドの2つが代表的ですが、それに続く3番目の国として、マルタ共和国があります。

マルタはイタリアの南に浮かぶ、淡路島の半分強といったサイズの小さな島国です。かつて長いことイギリスの植民地であったため、マルタ国民は皆、英語を話すことができます。今もイギリスの影響が強く、例えば道路では車が左側通行だったりします。

この小さな島国・マルタには、約40ほどの英語学校があるそうです。そして最近は世界的に段々知られてきており、マルタで英語を学ぶ留学生も増えています。かつてはイタリア人やドイツ人など、ヨーロッパ人が主流でしたが、今はアジア人もそれなりにいて、日本人や中国人も、アイルランドよりは少ないものの、それなりに見かけるようになってきました。

マルタの国民は、ほぼ全員、英語を流暢に話すことができます。しかし、マルタの第一言語はマルタ語、これは構造的・文法的にはアラビア語にやや近い言語だそうです。(文字はあの難解なアラビア文字は使われていません。)マルタでは英語は第二公用語であり、国民は皆、しゃべることができるものの、マルタ人同士が英語で話すことは余りありません。アイルランドも第一公用語はアイルランド語で、英語は第二公用語です。しかし、アイルランドの場合、これは建前に過ぎず、実際はごく一部を除いて、殆ど100%、英語だけが使われています。逆にアイルランド語はアイルランド人にとっても外国語を学ぶような感じか、あるいは日本人が学校で教養として「古典」を学ぶのに近い感覚です。このアイルランドの日常言語の実状は、マルタとは大きく異なりますので、最初にその点をご承知おき下さい。つまり、マルタでは一般市民の間では、英語よりマルタ語が圧倒的に広く使われているのです。これは、ホームステイをして日常生活を通じて英語を学びに行く、という点では、ある程度、デメリットになることは間違いないでしょう。実際、ホームステイ中の留学生が目の前にいても、家族同士がマルタ語でしゃべっていた、という話も珍しくないようです。

それでもマルタに語学留学するメリットは?まず第一に、マルタの語学学校は、そういうマルタの不利な点を良く認識しています。ですからその分、授業の質やサービスには力を入れているという印象はあります。勿論これは学校にもよるでしょうが、当社が訪問したいくつかの学校は、カリキュラムや初日のクラス分けテスト等、アイルランドの多くの学校に比べてもよほどしっかりしている感じを受けました。ついでに言えば、マルタの語学学校は、アイルランドを「競争相手」としてかなり意識しているような面もあります。

マルタ留学を選ぶ動機の一つとして、マルタという島国の気候や風土、生活習慣等の異質文化の体験があげられるでしょう。まず場所的にかなり温暖で、天気も良く、夏は暑すぎるかもしれませんが、海水浴もできますし、逆に冬はアイルランドほど寒くなく天気もまずまず。また、文化的にはイタリアに近く、地中海の海の幸にも恵まれており、食事もおいしく、日本人の口にも合いやすく、アイルランドよりバリエーションがあります。イタリアに近いだけあって、ファッションその他もアイルランドより進んでおり、ショッピングも十分楽しめます。そして、物価は物にもよりますが、アイルランドとほぼ同等か、物によってはいくぶん安い感じです。特に外食はアイルランドよりかなり安く、おいしい物が手頃な値段で楽しめます。また、治安は問題なく良好です。

語学学校の料金については、学校にもよりますが、平均すると、イギリス・アイルランドよりやや安めです。ホームステイ費はイギリス・アイルランドと同じぐらいです。なお、マルタはアイルランドに比べてアパートやフラットを見つけるのが容易な点もメリットです。ホストファミリーに滞在しても、どうせ彼らの第一言語はマルタ語なのですから、それならここでは気分を変えて、アパート暮らしも良いかもしれません。

勿論、気に入ればマルタに長期滞在しても良いわけですが、やはり国民が普通に英語をしゃべっていないという点は、長期滞在する場所として適切かどうか、悩んでしまう方も多いでしょう。それと、本当に小さな島国です。余り長くいると、行く所もなくなってしまい、飽きるという人もいるかもしれません。というわけで、当社ではこれまで、既にアイルランドに滞在中の長期留学の方へは、マルタには短期間、気分転換を兼ねて行くことをお勧めしてきました。アイルランド長期留学も、長くなると新鮮味がなくなってだらけてきたりします。そんな時、マルタに行ってみることで、また留学の最初のような新鮮な気持ちで勉強をスタートすることができるのではないでしょうか。あとは、特に秋から冬のアイルランドの陰鬱な天気に気分も沈みがちになった時、ちょっと太陽のたっぷりあるマルタで過ごして来ては如何でしょう。そして春になったらまたアイルランドに戻ってくれば、夏はアイルランドの方がずっと爽やか・快適で、日も長いです!でも、アイルランドは夏でも泳ぐには寒過ぎますから、やっぱり夏は夏らしく暑くないと物足りないと思う方は、そして青い海で思い切り泳いで体を焼きたい方は、夏のマルタ留学も、勿論お勧めです。暑いマルタの語学学校も、やっぱり夏がピークシーズンです。

アイルランドからマルタへは、「エア・マルタ」が多少の直行便を飛ばしています。ダブリンからは年間を通じて、そしてコークからも夏の間だけ、少ないものの、飛んでいます。可能なら、それを使うのが、通常は一番安いようですが、あとはイギリスからの便が多いので、ロンドンで乗り継いで行くのも良いでしょう。なお、マルタには深夜に着く便が多いですが、これはもう仕方ないと、マルタの学校は諦めているようです。つまり、深夜に到着し、ホストファミリーに入る学生の送迎などにも慣れています。やむを得ずそういう便になったとしても、ご安心下さい。

マルタの通貨は、マルタリラ。国際通貨単位記号では、MTLですが、現地では通常、LMないしLmという略号が使われています。けれども実際は、イギリス同様、ポンドと呼ばれることの方が多く、ある人によれば、マルタ語ではリラ、英語ではポンドと言うのだそうです。マルタのみで使われる馴染みの薄い通貨ですが、現地でユーロや日本円などから簡単に両替できますし、国際キャッシュカードでも簡単に引き出すことができます。
 ★ 2004年12月現在のレートの目安 ---- Lm1.00 = 325円  Lm1.00 = EUR 2.36  Lm1.00 = GB£1.62
  
 (詳細は ニチアイ標準為替レート表 をご参照下さい)


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