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ニチアイ・会社案内--留学サービス

ニチアイの留学業務沿革と、業務に対する基本的な考え方や方針を記載しています。


留学業務の沿革と基本方針

このページは、ニチアイの留学業務沿革と、業務に対する考え方や方針を記載したページです。留学に必要な具体的な情報は掲載しておりません。
各国の留学に関する学校情報・現地情報・手続き方法などは、アイルランド留学イギリス留学マルタ留学 の各トップページからお入りいただき、必要な内容をお探し下さい。
留学中、当社オフィスへお越しになる際の情報は、営業時間訪問案内・地図 を、その他当社に関する様々な情報は、ニチアイのトップページ からお入り下さい。
当社と皆様との契約条件については、ニチアイご利用条件 を、当社のプライバシー保護についての考え方については、個人情報保護 をご覧下さい。

留学業務沿革

ニチアイは、1996年にアイルランド共和国第三の街・リムリックで設立された小さな日系企業で、貿易と留学の2つの事業を中心に運営しています。留学業務は、1998年春に本格的に開始しました。私たちは、アイルランド・イギリス・マルタへの語学留学をお考えの方に、現地より最新情報を提供し、留学に必要なお手伝いをさせていただいております。また、現地でも様々なサービス提供・サポートや、転校・延長の手続きなどをさせていただいています。会社設立から20年余り、ニチアイは、在アイルランドでは唯一の、現地設立の本格日系留学エージェントとして、ご利用いただいた方に好評を博しています。

ニチアイは、首都ダブリンではなく、ヨーロッパの田舎・アイルランドでも田舎であり、旅行者にも人気のある、アイルランド南西部にあります。このため当初は、アイルランドの西部・南部の地方都市や田舎の語学学校のみをご紹介しておりました。しかしその結果、もともと小規模な学校の多い地域ということもあり、また当時はまだ日本でダブリン以外の地方のアイルランドの情報が非常に少なかったということもあり、この地域の日本人留学生比率がかなり高まってきてしまいました。そして、ご利用された方から、弊社の取り扱い地域拡大の要望も相次いで出されてきたことから、2000年より対象地域をアイルランド全土に拡大いたしました。同時に、イギリスとマルタの語学学校とも提携を進め、当初は現地でのアイルランドから他国への転校を中心に扱ってまいりました。2002年11月に、これらの国の学校もウェブ上での公開を開始しました。そして2003年2月に、3つの国の留学サイトを分離し、現在に至っております。以来、例えば「半年の留学でイギリスとアイルランドに3ヶ月ずつ行きたい」「アイルランドの天気が悪い冬に気分転換を兼ねてマルタに行きたい」といった様々な要望にも、本格的にお応えしております。イギリスやマルタの語学学校開拓にも、アイルランドでのノウハウを活かし、あまり知られていない田舎のユニークな小規模校なども積極的に取り入れています。

そしてニチアイは、2003年8月に、7年間住み慣れたリムリックを離れ、アイルランド共和国第二の都市コークへ移転いたしました。コークは、リムリックの倍の規模を有する都市で、イギリスやヨーロッパ各地へのアクセスも便利な、アイルランド南部の中心地で、語学学校も数多くあります。

留学業務の基本的な考え方

 
一番最初のアイルランド留学ウェブサイトからずっと使われている、シンボルのような写真。1998年4月、ティペラリー州シルバーマインズにて撮影。
 

ニチアイは、1998年の業務開始以来今日まで、一貫して、皆様から上乗せ斡旋手数料(手続き代行料)をいただかない方針を堅持しております。皆様からいただく代金は、語学学校より請求される費用と同一です。それ以外にかかる費用は、銀行送金やクレジットカードで支払の場合にかかるカード会社の手数料、現地で特別なサポートをした場合の実費などに限られます。これに関して時々誤解される方もいらっしゃるのですが、これは決して慈善事業ではなく、弊社の経費は語学学校からの紹介料でまかなわれています。

その上ニチアイは、長年の経験を活かして、皆様に生じる無駄な費用を節約するため、必要なアドヴァイスをさせていただく上、留学・生活費用を節約できる多くの便利でお得な現地サービスを提供しています。従って、ニチアイを通じて留学すれば、恐らく他のどの留学会社を使うよりも、そして自分で全て手続きするよりも、留学総費用は一番安くあがることでしょう。しかも、安かろう悪かろうではなく、現地最新情報を誰よりも持っているニチアイを利用することで、皆様一人一人のご希望に沿った、より充実した留学を実現することができます。

ニチアイでは、定期的に提携校を訪問し、経営者・先生・留学生から生の声を収集しております。当社では、ウェブサイトに掲載する語学学校は必ず先に訪問し、経営者等と会い、学校を実際に見てから提携しております。メール一通、ファックス一枚だけで提携し、借り物の写真などを載せて宣伝するようなことはしておりません。そして、提携後もできるだけ定期的に学校を訪問し、常に最新情報の収集に努めています。ですから、学校の実際の様子などの現地の実情について、誰よりも最新・正確・詳細な情報を持っている自信があります。また、現地にあるだけに提携各語学学校との距離が近く、学校との関係が良いことも自慢です。アイルランド政府機関や語学学校団体等とも良好な関係にあります。

手数料無料と提携校との関係

1998年のインターネット創世期は、まだ日本の留学エージェントでの手数料無料は珍しく、驚かれたり、怪しまれたりしたものです。しかし今ではそういう手配会社も増えてきました。この業界は良かれ悪しかれ、エージェント頼みの業界で、語学学校の側から見れば、世界中からくまなく学生を集めるためには、各国のエージェントを使って学生を集めるのが最も効果的な方法なわけです。そのため、語学学校はエージェントに手数料(紹介料)を払うシステムが、昔から世界的に確立しています。それだけでやっていくか、加えてお客様からも手数料をいただくかは、各エージェントの経済状況や経営方針、付加サービスの多寡などによるとは思うのですが、日本では、都市部のオフィス経費が高いなどの理由で、昔からお客様からも手数料をいただく方法が主流でした。当社はオフィス経費の安いアイルランドの地方都市をベースにしていることで、そういったコストの悩みをさほど持たず、20年近くに渡り、手数料無料を続けて、しかも安かろう悪かろうではない健全経営を行っております。これはもちろんご利用いただくお客様あってのことであり、過去にご利用いただいた多くのお客様には、常に感謝の気持ちを持ち続け、将来につなげております。

この業界は、語学学校から見ると、エージェントは多ければ多いほど良いというのが一般的な概念です。一昔前は、日本人が多すぎる学校では「日本のエージェントはこれ以上要らない」と断わられるケースが、特にロンドンあたりではありましたが、今は日本人率が昔より下がったところが多く、それもほとんどありません。他方、語学学校は、廃業・閉鎖・倒産もありますが、全体的には増える一方です。また当社も年数を重ねれば重ねるほど、いくら提携校を増やして掲載していっても、依然として、お客様からも「この学校は知りませんか」「この都市に他にも学校はありませんか」といったお問い合わせをいただきます。お客様自身がネットで情報を得やすくなったこともあるのでしょう。そういった事もあり、基本的には当社サイトに掲載されていない学校でも、ごく一部の例外を除き、当社で手数料無料での手配は可能は可能です。ただ、やはり当社社員が自ら訪問して見て来たり、フィードバックが多くある学校の方が、安心してご紹介しやすいのは事実です。このような説明をさせていただく理由は「必ず訪問してから提携しているのではないのか」という疑問を持たれる方がたまにいらっしゃるためです。つまり、正式提携はしていなくても、つまり当社サイトに掲載されていなくても、お客様から要望があれば、調査し、手数料無料で手配することは、大体は可能なわけです。実際、訪問こそしていなくても、留学エージェント向けのイヴェントなどで、既に学校経営者やスタッフと面談などをしている学校も、沢山あります。最近は、むやみに掲載学校数を増やすのではなく、まずこういう場で会って、その中でも良さそうな所を選んで少しずつ訪問して増やしていくというやり方になっています。

顔のみえるネットビジネス

ニチアイは主にインターネット上で情報発信をしておりますが、良く言われるような「顔の見えないネットビジネス」をしているわけではありません。インターネットを最大限に活用することで、距離を克服し、また運営コストを低減していますが、他方で当社社員は日本へも定期的に出張し、 留学説明会 を開催していますし、現地でもミーティングなどを行い、多くの留学生の方々と直接お会いしています。さらに、留学終了後も日本で留学生OB会まで実施するなど、むしろ他の留学会社よりも、留学前から留学中、留学後を通じ、皆様方の身近に存在感のある会社なのです。小さくてインフォーマルなアイルランド企業だからこそできるサービスとも言えるでしょう。

ニチアイは、コストを削減するため、現地の詳細情報は主にこのインターネットのウェブサイト上でご案内しております。かつては、アイルランド留学 に限り、簡単な 留学パンフレット も用意しておりましたが、これを置かせていただけた場所の中で最も効果のあった、アイルランド政府観光庁の東京オフィスが閉鎖になってしまったのを機会にとりやめたので、現在は在庫は残っていません。それに代わるものとして、現在は「ポストカード」を製作しております。

当社を使って留学する大きなメリットとして、現地にオフィスがあり、留学中に気軽に訪問や電話での相談が時差なしでできる点があります。留学中はいつでもお気軽にご訪問下さい。ここでは、転校先の学校資料を閲覧したり、日本語インターネットを利用したりできますし、生活用品の貸出、荷物の一時預かり、日本への帰国荷物別送など、便利でお得な多数のサービスも提供しています。

体験談に関する考え方

当社の強い売りの一つは、古いものも多いとはいえ、豊富な体験談の蓄積です。これは、留学後に多くの方がご協力下さった「情報の蓄積」です。ご協力いただいた方には改めてお礼申し上げます。仮に、これらの体験談が一つもなかったとすれば、当社の今日に至るまでの安定した発展はなかったどころか、ビジネスの存続すらできていなかったかもしれません。

一昔前、在イギリスの某現地エージェントさんは、手数料無料手配の条件として、終了後の体験談の提出を義務としていました。今はそういう表示は消えているようですが、それで本当に全員から集まるなら、やはり凄いし羨ましいと思います。しかし現実、100%、回収できるのだろうか、とは常々疑問に思っておりました。当社はそういった強制はしておりません。特定の割引プロジェクトなどの時に、学校とも合意の上、割引をする条件として体験談を義務、という風にしたことがありますが、それですらなかなかスムーズに行くものではありません。ただ、義務にしなくても、これだけ大勢の方が自発的に書いて下さっていることに対して、常々有難いことだと感じております。

2005年以降、当社では体験談リストを作り管理しています。つまりこちらに体験談を提出下さった方のお名前リストがあり、例えば何かのイヴェント(例えば2016年に東京で実施した創立20周年パーティーなど)などがあれば、元留学生代表の少数の招待者を決めるに際して、まずはこの体験談リストの中から選定、というわけです。

当社も段々とビジネスが長くなり、元留学生の人数も膨大になるとともに、いい意味でお客様との関係も淡泊になってきています。お客様の側も、昔に比べるとネットだけで簡単に手続き代行を依頼するという感覚のあっさりした方も増えてきました。これはこれで、悪いことではありません。ただ、それに伴い、体験談の提出率が下がってきているのも事実です。言うまでもなく、いくら沢山の掲載がある学校でも、常に最新の情報は求められています。

体験談を出して下さる方に、ある程度の傾向はあるものの、現地で特に沢山お世話をしたり縁が深かった方でも、出して下さらない方もいれば、失礼な言い方ながら、ほとんど印象に残らず、簡単なメールのやりとりだけで終わった方でも、丁寧な体験談を下さったりします。まさに人それぞれであり、体験談を出す出さないだけで人を判断できないとは思っています。ただ、多少気になることは、ご縁も深かったのに体験談を出して下さらない方のごく一部ですが、留学終了後も自分の都合優先で色々なことを頼んでくる方がいらっしゃるということです。これは、世の中持ちつ持たれつの精神と相容れず、気分の良いものとは言えません。留学された方の多くは留学前に当社サイトの体験談を多かれ少なかれ利用されたことを思います。それを今度は留学後はお返しして今後留学される方のお役に立てる、という意味合いから、筆の向くまま軽い気持ちで体験談を書いていただければ、それで十分です。逆に、書くことによる損得や取引などと考えて書いていただくことも、本意ではありません。ただ、世の中には色々な考え方がありますので、当社からこれ以上は申し上げません。正直、ここまで加筆するかどうかも迷いました。しかし元留学生が何千人もいらっしゃって、最近はFacebookなどでのつながり維持も増えてきたため、多少は当社の見解も知っていただけたらとの思いから、あえて加筆させていただきました。


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